コミュニケーション支援ブログ

難病や重度障害者のコミュニケーション支援の情報を集めたブログです

続・iPadを4つのスイッチで操作

スイッチが4つ繋げられるiOS用スイッチボックスで、手元にある「できiPad2。」「なでもワイヤレス」「hookプラス」「ワイヤレスイッチボックス」(販売終了)のすべてで前回と同じ操作が可能でした。
長押しができれば、さらに4種類のアクションが設定できます。

4つのスイッチを有線で接続した状態で(前回の状態)、Bluetooth接続のできiPad2。を接続するとさらに4つのスイッチが登録できて8スイッチ。さらになでもワイヤレスも接続してスイッチを登録したら、10個以上は登録できませんでした。

これでレシピとショートカットをいろいろと使い方に合わせて作り込んでいくと数個のスイッチでiPadが使いやすくなりそうです。今まで複数のスイッチをサポートした人に、ハーティーラダーを4スイッチ、9スイッチで操作している方、キーボードにキーガードを付けてパソコンを使っている方、らくらくマウスを使っている方がいましたが(どの方も脳性麻痺)、この方式でiPadiPhoneが使えそうです。

ICT救助隊今井