ピンタッチセンサーの設置を工夫しました。
これを最初に作ったのはかなり前(7-8年前)でした。センサー部の間隔の設置に非常に苦労して時間がかかっていました。
そこで、その調整を手の方ではなく、センサー部の方で微調整ができないかと考えたものです。センサー部に指先が接触した位置に設置して少しづつ離して間隔を調整する。
ただ、その後こういったケースはPPSセンサーになりタッチセンサーの出番が減っていきました。
工夫の例として再現してみました。
装着型はボールペンを使ってみました。固定はCRゴムのベルトです。
タッチセンサー部(ボルト)を調整するために回すところはシリコンチューブにしてます。様々な角度から回すことができます。
